現役医大生が教える勉強法:基礎ってなんだ?

私について

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このサイトを作った張本人です。
普段は医学を修める傍ら、大分県の写真コンテストで1位になってみたり
趣味のプログラミングで、WebやAIの勉強をしていたり。
あと、写真と関連してデザイン系や動画も結構触ります。

ちなみに勉強は嫌いです。

基礎を身につけるということ

勉強するには基礎が大事です。

なんて言われますが、その基礎って一体なんでしょうか?

例えば、物理だと運動方程式「ma=F」という鉄板中の鉄板が出てきます。
これのことを基礎だ!と思う人もいるでしょうが、”キソ”というのはもっと奥深く、そして手前にあると僕は思っています。

m{\boldsymbol  {a}}=m{\frac  {{\mathrm  {d}}^{2}{\boldsymbol  {r}}}{{\mathrm  {d}}t^{2}}}={\boldsymbol  {F}}

物理の例を取り上げましたので、僕が考える物理の基礎というのは

エネルギーの概念・力の概念・ベクトルの概念

だと思っています。さぁここでたぶん物理がさっぱりな人は、もっとさっぱりでしょう。


分かりやすく言うと

運転する時、車の中身全てを知っている必要はありません。
しかし「車はガソリンを使い、エンジンを動かすことで動力を得ている。」ということは頭に入れておく必要がある。

いくらハンドル操作やアクセル・ブレーキを知っていても、このことが頭にないと、ガス欠になってしまうかも知れませんからね。

基礎がわからないと・・

ちょっと回りくどい例え話をしましたが、先程の物理の例ではさっき僕が挙げた「基礎概念」がわからないまま突っ走ると、もうそれは何もわからないままなんです。

多くの人がそうやって悩んでます。
もはや自分が何を解いてるのかさえ分からないまま、公式をひたすら暗記、問題のパターンを暗記するだけになってしまいます。

これはとても残酷なことです。
ちょっとコツを掴んで、概念(=モノの捉え方)が分かった人は、スイスイと問題を解いていくんですね。反面そうじゃない人は、何時間机に向かってもうんともすんとも言わないわけです。

ちなみに高校生の頃は物理の偏差値30で、学年最下位でした笑

だからこそ僕は、わからない人の気持ちが痛いほど分かります。
物理のテストが返却される時間が、1番怖かったですから。

でもそこから、基礎(概念)が大切ってことに気づいたんですね。
少し時間かかってしまいましたが、そこから物理は満点だらけになりました。

作業なんかしちゃダメだ

image = cv2.imread("../images/DSC09760.jpg")
image = cv2.resize(image, dsize=None, fx=0.2, fy=0.2)

cv2_img = cv2.cvtColor(image, cv2.COLOR_BGR2RGB)
cv2_img = cv2_img.reshape(-1, 3)

print(cv2_img)
print(cv2_img.shape)

cluster = KMeans(n_clusters=7)
cluster.fit(X=cv2_img)
KMeans(algorithm='auto', copy_x=True, init='k-means++', max_iter=300,
    n_clusters=7, n_init=10, n_jobs=1, precompute_distances='auto',
    random_state=None, tol=0.0001, verbose=0)

print(cluster.cluster_centers_)
colors = cluster.cluster_centers_

for i in range(len(colors)):
    colors[i][2], colors[i][0] = colors[i][0], colors[i][2]

img = np.full((200, 1400, 3), 128, dtype=np.uint8)
a = 0
b = 200
for i in range(len(colors)):
    img = cv2.rectangle(img, (a, 0), (b, 200), cluster.cluster_centers_[i], thickness=-1)
    a += 200
    b += 200
cv2.imwrite('data.jpg', img)

多くの人がハマってしまう罠です。
勉強じゃなくて作業になってるんですね。

もちろん、手を動かすことは1番学習効果が高いと思います。
でも、ひたすら文章と答えを写してるだけでは、時間だけが勿体ないんですね。

僕も高校生の頃、作業と勉強の区別がついてなくて、思うように点数があがりませんでした・・。

結論としては

教科書の内容が分かって、点数が取れればいい!

これに尽きます。
何時間勉強したとか、徹夜しただとか、遊びを我慢したとか
悲しいかな、そんなのちっとも関係ねぇです。

とにかく分かればいい

教科書の目次をみて、それぞれについて説明できたら勉強なんかしなくたっていいんです。
文章読んだだけで、問題が解けるようになったら、それで十分なんです。
逆にわからなければ、何時間でも勉強せんといかんのです。

ただし、分からない時にヒントになるのが先程の「基礎概念」です。

英語なら、単語いっぱい覚えたり難しい文法を身につける前に先ず「英語は語順で意味が変わる言語だ」という考え方を頭から爪先までインプットしなければいけません。
(逆に日本ほど語順がハチャメチャな言語もそうないです。)

化学なら、ファインマン先生(ノーベル物理学賞学者)が言ったように「原子論」を先ず第一に理解するべきでしょう。
「全ての物質は最小の粒からできる」という考え方から、あらゆるルールを理解することができるのです。

逆に、こういった話が分かっちまえばコッチのもんです。
ひたすら問題集を解いて、実践あるのみです。

分からないところを潰すゲームの始まりです。
この始まりに立てるかどうかは、大きな瀬戸際になると僕は思っています。

次回予告

如何でしたか?
巷に言われる基礎って、文法だったり数学の公式だったりするんですが、それよりもっと大事なのは、その学習項目の根本となる考え方です。

このことはそもそも勉強するにあたってのスタート地点なんですけど、結構すっ飛ばされたりします。教えてる側もそれに気づかないで、「いくら教えてもなんか腑に落ちてくれないなぁ」となることもしばしばあります。気をつけたいものです。

さて、基礎概念がある程度身につければ「分からないところを潰すゲームの始まり」といいましたが実際にどのように机に向かえばいいのか、どう勉強すればいいかについては次回にしましょう。
(ちなみに勉強方法については、僕は多少苦手なので他の方にも記事を書いてもらいます。)

OMsT代表者。フォトグラファー×医大生。 趣味は、ギター・プログラミング・デザイン・動画編集・カクテル作り・アプリ開発など多岐にわたる。医学を学ぶ傍ら、当サイトを立ち上げたり、写真のブログを書いていたりする。

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